作ってみよう! 無料の型紙集

【レザークラフトの無料型紙|『シンプルキーケース』の簡単な作り方

完成したキーケース

 


菱目打ちをする

型紙にあるステッチ部の「印」に沿って、菱目打ちをグルっと一周やります。

菱目打ちが完了した状態

 

パーツ①の型紙に書いてある、ステッチ部の印を使うとラクにできます。

型紙を利用した菱目打ちの仕方

 

パーツ②、③、④の端は、縫った時に革が切れないように丸ギリで開けましょう。
丸ギリで開ける「パーツが重なる最初の部分」

 

菱目打ちが終わったら、全てのパーツをバラして、それぞれ仕上げていきます


パーツ①に対しての作業

まずは、パーツ①のバネホック用の穴を開けます。

パーツ①にバネホック用のハトメを開ける

 

穴が開いたら、バネホックの「ホソ」と「ゲンコ」を付けましょう。

パーツ①に取り付けるバネホックの向き
うさぎ三世
うさぎ三世
取り付ける向きに気を付けてね。

 


パーツ②に対しての作業

次に、パーツ②のキーケース金具取付用の穴を開けます。

クラフト社の3連金具を使う場合は、カシメ(極小)が良いので、ハトメ抜き6号推奨です。

キーケース金具用のハトメを開ける

カシメ(極小)を切らしてて、カシメ(小)でやってみた。が、やっぱりちょっと大きいかな・・・という印象。

うさぎ三世
うさぎ三世
極小を推奨します!

 

ハトメ抜きが終わったら、そのままカシメ打ちをして、キーケース金具を取り付けます。

キーケース金具を取り付けた状態

 


パーツ④に対しての作業

次に、パーツ①とパーツ④を重ね終えたら、バネホック用の穴を開けましょう。

そのまま、バネホックの「バネ」と「アタマ」を打ち付けます。

パーツ①&④のバネホック取り付けの向き

 

うさぎ三世
うさぎ三世
ここでも、打ち付ける向きには注意だよ!

縫う

糸の始末が一番目立たないので、パーツ①の左下から一つズレたところから縫っていきます。

縫い始める場所

 

 

丸ギリで穴を開けたところは、糸に負担が掛かりやすいので、糸を2周させよう。

パーツが重なる部分は2周縫う

 

 

少し長いですが、糸の始末箇所を増やさないように、出来るだけ1回で縫いましょう。

縫いが終わった状態

 


仕上げ・コバ処理

最後の仕上げで、コバの調整をしていきます。

おすすめのコバ調整

  • コバの段差を無くす(切る)
  • コバをやすり掛けする
  • ヘリ落としをする
  • 再度コバをやすり掛け
  • コバを磨く

 

パーツ同士を貼り合わせた部分は、多少なりとも段差が生まれているかと思います。

ほんの少しでも段差があると、コバが綺麗に仕上がらないので、段差は切って無くしておきます。

 

コバの段差が解消できたら、やすり掛けをしていきます。

うさぎ三世
うさぎ三世
ヌメ革の場合、コバを少し水で濡らしてからやすりをすると一体感が出るよ!

 

その後、ヘリ落としをして、再度やすり掛けをするのが理想です。

最後に、納得いくまでコバを磨きます。

仕上げにコバを磨いた状態

 

以上で完成です!

キーケース完成(開いた状態)
うさぎ三世
うさぎ三世
おつかれさまでした!

 

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最後にちょっとだけお知らせ
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本記事を読んでいただきありがとうございました。
レザークラフトって、やってみると奥が深くて楽しいですよね。

革小物を製作していると、市販品と手仕事の仕上がりに、細かな違いがあることに気付きますね。

革の質感や手縫いであるかなど、色々気になってきます。
その気付きがあって、私が製作している革小物はこんな雰囲気になりました。

デザインなどの参考になれば嬉しく思います。

最後になりますが、いつもこばなびを見ていただき、本当にありがとうございます。
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