パーツ同士を接着する
続いて、それぞれのパーツを接着していきます。
接着後は、上から表面用の革、下地材、裏面用の革となります。

「裏面用の革」と「下地材」を接着
接着する範囲を明確にするために、下地材の端の位置に目印をつけておきます。

接着にはサイビノールを使います。
サイビノールは、接着するモノの両方に塗布します。
下地材の裏面(デコボコしてない方)と、裏面用の革に下地材が重なる部分に塗りましょう。

上の写真のように、裏面用の革の中心に下地材が来るように貼ります。
先程つけた目印とズレないように、慎重に貼り付けましょう。
サイビノール600も写真に写り込んでますが、サイビノール100でOKです。
サイビノール100の方が水の配合が多い。そのため、サイビノール600に比べて粘度が若干低い。裏面に使う革の性質を考慮の上、好みの方を使おう。
「裏面用の革」と「下地材」を接着
サイビノールを塗るのは、表面用の革の端から1cm程と、裏面用の革の端です。
接着後、裏面用の革がはみ出たところがあれば、切っておきましょう。

切る時は、サイビノールが充分乾いてから切ろう!

ゴムのりで接着すると、接着後にゴムのりがはみ出て見えてしまいます。
固まった後、透明になるサイビノールを使うのはそのためです。
菱目を開ける
次に、表面の革に、ディバイダーを使って縫い線を入れます。
ディバイダーの幅は3mm位が推奨です。

ディバイダーで入れた線に沿って、菱目を開けていきます。
菱目打ちを使う場合は、曲線に対応するため、2本目と1本目のみで行います。

縫う
最後に、1周グルっと縫えば完成です。

裏面はこんな感じに仕上がりました。


曲線は上手く出来たでしょうか?
作品に曲線を入れることができると、デザインのバリエーションが増えますね。
「マウスパッド作ろうか少し迷ってる」という方も、ぜひ挑戦してもらえたら嬉しいです。
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最後に少しだけご案内です
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本記事を読んでいただきありがとうございました。
レザークラフトって、やってみると奥が深くて楽しいですよね。
革小物を製作していると、市販品と手仕事の仕上がりに、細かな違いがあることに気付きますね。
革の質感や手縫いであるかなど、色々気になってきます。
その気付きがあって、私が製作している革小物はこんな雰囲気になりました。


デザインなどの参考になれば嬉しく思います。
最後になりますが、いつもこばなびを見ていただき、本当にありがとうございます。
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こばなびに来てくださる方が少なかったら、今の私は無い、そう感じます。
革小物だって全然違う形に納まってたかもしれませんし、ひょっとしたら製作を続けられなかったかもしれません。
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