床面処理⇒革を裁断する
型紙を使って革を裁断しましょう。
出来れば粗裁ちをして、最初に床面全体を磨いておくと良いです。
※粗裁ちをする理由については、以下の記事をご参考ください。
床面を磨いたあと、型紙通りに裁断すればOKです。

コバを処理する
組み合わせた後で磨けなくなるコバを、先に磨いておきます。
対象のコバは、以下の画像を参考にしてください。


綺麗なコバ磨きを覚えたい方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
ハトメを開ける
続いて、バネホック用のハトメを開けていきます。
これも組み立ててからでは開けられないので、今の内に作業しておきます。
※注意※ 写真では2箇所しか開けていませんが、全部で3箇所です!ごめんなさい!

全てバネホックのホソの方を取り付ける穴になるので、ハトメ抜き8号で開けます。
良く使うハトメ抜きや、金具の対応表はこちらをご覧ください。
バネホックの取付
今開けた穴に、バネホックを取り付けます。

バネホックの取り付け方はこちら↓↓↓
菱目を開ける
そろそろキーケース金具を取り付けたいところ・・・ですが、先に菱目を開けましょう!
作業は、大きく分けて3工程になります。

①大サイズのパーツを重ねて開ける
まずは、大サイズのパーツを折り曲げ、重ねたところに菱目を開けていきます。
菱目を開ける時にズレないように、両面テープやゴムのりで仮止めしましょう。
こんな感じで両面テープを貼って・・・

このように折り曲げたところを菱目打ちします。

②中サイズと大サイズパーツを重ねて開ける
次は、中サイズと大サイズのパーツを重ねます。

先程と同様に、位置がズレないように仮止めもしておきましょう。

写真のように、菱目が開けられればOKです。


少し複雑なので、中・大サイズをバラした時の菱目打ちの位置も載せておきます。
確認用として参考にしてください。

③小サイズを接着して開ける
最後に、小サイズのパーツ3つを接着してから菱目を開けます。
これは今やらなくても問題ありませんが、ついでなのでやっておきましょう!
(実際作った時は一番最後にやりましたので、写真が少し前後するかもですがご了承ください。)
まずは、小サイズパーツと、それに対応する箇所に接着剤を付けます。

小さな範囲で、良く動かす部分なので、接着剤はサイビノール600などがおすすめです。
接着剤が乾いたら、このように菱目を開けます。





