道具いらずで、とっても簡単にコバをピカピカに出来るワックスを見つけました。
その名も、『Lized ポリッシングワックス』。
ピカピカのコバが好きな人は、必見ですよ。

「Lizedのポリッシングワックス」は本当に簡単なので、そんな人にもおすすめです。
本記事では、Lizedのポリッシングワックスの使い方と効果をご紹介していきます。
Lized ポリッシングワックスの用途
Lizedのポリッシングワックスの用途は、コバや銀面をピカピカにすることです。
また、ワックスなので、ある程度の防汚効果も期待できます。
このポリッシングワックスは、ウエスが1枚あればコバや銀面をピカピカにできます。

用途が同じものとしては、こちらのコバワックスは有名ですね。

流通量も多く、馴染の深いモノとなっています。
しかし、コバワックスは固形のワックスなので、塗布するためには熱が必要ですよね。

そのため、塗布するにはアルコールランプや、アイロンゴテを用意する必要があります。
意外とコストが掛かりますし、火事の心配も頭をよぎりますよね。
そんな問題を解決してくれたのが、このLizedのポリッシングワックスです。
ポリッシングワックスの魅力
- 道具いらず(ウエスのみ)
- 液体だから塗布しやすい
- 火事の心配が一切なくなる
ウエスは、いらなくなったTシャツとかで良いので、まさに道具いらず。
火や熱を使わなくて良いというのも、精神的な面で想像以上にラクでした。
けっこうサラサラした液体で、キツイ匂いも無いのでとっても使いやすいです。
以上が、コバワックスとの最大の違いで、ポリッシングワックスの最大の魅力でしょう。
実際、Lizedさんは『手軽にできるワックスがあれば・・・』と思って開発したそうですよ。

ちなみに、Lizedさんは『革の染色に関連するアイテム』を多く取り扱っている会社です。
今回のような『革の表情』を変えてくれるアイテムも面白いですね!
Lized ポリッシングワックスの使い方【コバ編】
では次に、ポリッシングワックスの使い方を見ていきましょう。
今回は、ヌメ革のコバに対して使ってみます。
最初に、ポリッシングワックスを塗布する前に、一度コバを磨いておきます。
写真のコバは、水を使って2回磨いています。

※基本的なコバの磨き方はコチラをご参考ください。
続いて、ポリッシングワックスを綿棒などに染み込ませ、コバに塗布します。

ワックスを、スリッカーで磨き上げていきます。

仕上げにウエスで磨いて上げると、さらにピカピカになります。

これで完了です。
ポリッシングワックスの力で、コバが見違えるほどピカピカになりました。


やってることは、トコノールとかでコバ処理をするのと大して変わりませんね。
ただ、このポリッシングワックスは、トコノールなどと比べると、多少ねっとり感があります。
その為、磨いてないコバに塗布して磨くと、摩擦が掛かり過ぎてムラになり易いので注意です。

コバがツルツルなら、摩擦で変に力が掛かからず、ムラになりにくい。
コバを一度磨いた後に、ポリッシングワックスで磨き上げよう!
コバ仕上げ別【ワックス効果測定】
やっぱりコバが綺麗な作品は良いですよね。

ということで、ひとつ、ポリッシングワックスを使ったテストをしてみました。
具体的には、以下の4種類のコバ処理を施した後、ポリッシングワックスを掛けて比較します。
テストしたコバ仕上げ
- 水
- トコノール
- トコフィニッシュ
- トコプロ


そうです。
「ポリッシングワックスと相性が良いのはどれだ!?」と、気合入れてテストを開始!
したんですが、結果的にはどれも大した差は出ませんでした。

多少見た目が違うのは、コバ処理をした時の仕上げの状態がそのまま出てる感じです。
ワックスとの相性の問題ではありません。
やってる事は『ワックスを乗せた』だけなので、当然と言えば当然の結果かもしれませんね。

水だけで磨いたコバでさえも、ポリッシングワックスを使えば『ツルツルピカピカ』に仕上げることができる!
Lized ポリッシングワックスの使い方【銀面編】
「ポリッシングワックスは、銀面に使うのもオススメ!」と聞いたので、試してみました。
ここでも、ヌメ革に対して使ってみましょう。
まず、ヌメ革の銀面に、布に染み込ませたポリッシングワックスを塗布します。

染みにならないように、薄く均一に伸ばしていきましょう。
あとは、それをウエスで磨いていくだけです。
好みのツヤが出るまで、塗布して磨くを繰り返しましょう。

今回は、2回塗布してウエスで磨き、3回目はスリッカーで軽く磨き上げてみました。
最初からスリッカーでやると、コバの時と同様にムラが出来やすいので注意ですよ。
左側がワックスで磨いた方で、右側が何もしてない銀面です。


個人的には、あまりテカテカしてない方が好きかも??
でも使い方によっては、高級感を出せそうですね。
ちなみに、ワックスは紫外線を通すので、革のエイジングも進むそうですよ。
あると便利なLized ポリッシングワックス
Lizedのポリッシングワックスは、まだ比較的新しい品なので、知らない人も多いです。
ですが、この記事を読んでいただいたことで、そのお手軽さは伝わったのではないでしょうか。

まとめ
- 液体だから溶かす必要なし!
- 熱ゴテなどの道具も不要!
- ウエス1枚で磨ける手軽さ!
- 火事の心配が無い!
- イヤな匂いも無い!
- 簡単にツルツルピカピカに!
- 日持ちもする!(らしい)
「このコバ、あともう少しだけツヤを出したい」
そう思った時に、このLizedのポリッシングワックスがあると、とっても便利ですよ。

コレ、どれくらい日持ちするのかな?
私も今回はじめて買ったので、残念ながら確かなことは分かりません。
でも、お店の人に伺ったところ、長期間保存できるのも魅力の一つとのことでした。
日持ちについても詳しいことが分かったら、また更新したいと思います。
コバワックスの使い方が難しくて、ワックス掛けを断念する人も多いですが、コレで解決できます。
これからワックスに挑戦する方も、本当に簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。